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東大合格までの道のり ― 先輩が語る受験の流れ

2025年11月26日(水)

はじめに

こんにちは!理科一類2年のS.N.です。

冬が近づき、一段と寒くなってきましたね。

体調にはくれぐれもお気をつけください!

今回は、共通テストから二次試験・合格発表までの流れを、僕の体験談を中心にご紹介します。

イメージを膨らませながらお読みいただければと思います!

推薦入試について

最初に、東大の推薦入試(学校推薦型選抜)について流れを確認しておきます。

推薦入試を受ける方は、すでに出願が済んでいると思います。

12月2日に、第1次選考の結果発表があります。

第1次選考に合格した人は、12月13日、14日に面接等があります。

また、大学入学共通テスト成績請求票提出は12月23日必着となっています。

そして、共通テストを挟んで2月11日に、最終合格発表があります。

詳細は大学公式の情報をご確認ください。

令和8(2026)年度 東京大学学校推薦型選抜 学生募集要項

共通テストに向けて

共通テスト対策

僕は12月に入ってから、共通テスト対策をメインに勉強していました。

学校でも共通テスト演習の時間をとってもらい、演習量は十分確保できました。

ただ、僕はかなりの飽き性で、連続して共通テストの演習をこなすことができなかったので、そのときは二次試験対策をするようにしていました。

結果的に、共通テスト対策、二次試験対策をバランスよくこなすことができました。

皆さんご存じのように、東大は共通テストの点数が1000点から110点に圧縮され、二次試験が440点分であることから、二次試験の結果を重要視する傾向があるといえます。

ただ、実際に共通テストの点数は「足切り」に用いられますし、合格のために、点数が高いに越したことはありません。

共通テストの対策を全くしなくてよいということはないと思うので、計画的に勉強を進めていきましょう!

共通テスト当日

2026年度は1月17日,18日(追試験は1月24日,25日)に行われますね。

僕の共通テスト当日は、体調がよいことを喜ぶことから始まりました。

実は、共通テスト前の1週間くらいは、体調がすぐれずずっと寝込んでいたのです。

実力を発揮できる(であろう)ことに期待して、会場に乗り込みました。

実際に受けてみると、感覚が鈍っていて、見直す時間がいつもより少ないなど、思うようにはいきませんでした。

それでも得意の理系科目で挽回し、無事に共通テストを受け終えました。

僕は不安を感じたときの処方箋の一つとして、「確定的な情報に目を向ける」ことにしていました。

具体的には、「次の試験は数学だな」とか「あと◯時間で共通テスト受け終わるな」と思うようにしていました。

試験の際に大切なことは、いかに実力を出し切れるかです。

不安や緊張に押しつぶされることなく、実力を最大限発揮できるよう、自分にあった処方箋を用意してもらえればと思います!

共通テスト後〜二次試験

共通テスト直後・出願について

僕の通っていた高校は、共通テスト翌日に自己採点と、共通テストリサーチの登録をすることになっていました。

共通テストリサーチとは、主に予備校が提供している、共通テストの自己採点結果を基に、各大学の合格可能性を判定してくれるサービスのことです。

結果としては、リサーチの判定は芳しくなかったのですが、点数は模試の自己ベストを大幅に更新することができました。

二次試験で実力を発揮できれば合格できると思い、予定通り東京大学理科一類に出願することにしました。

私立入試について

共通テストが終わると、一息つく間もなく私立大学の入試が控えています。

「私立大学はどこに出願しよう?」

「東大の対策に時間を充てたいけど…」

このように思う方は少なくないのではないでしょうか?

結論としては、僕は私立大学には出願をしませんでした。

というのも、共通テストが終わった段階で1つ合格をもらっていたからです。

もし東大に行けなかったら、この大学に通うつもりだったので、私立大学を受験しなくても、東大に合格することだけを考えて勉強できました。

僕の経験から皆さんにお伝えできることは2つあります。

1つは、僕が東大の対策に集中して取り組めたのは、合格をもらっているという安心感からだったということ、

もう1つは、東大の対策に集中して取り組んだことが、東大の合格に繋がったと思う、ということです。

私立受験について考えるときに、この2つの視点からも検討してみてください。

実際に私立受験した人の記事もありますので、ぜひこちらもご覧ください!

2025-14 東大生が語る!受験の流れ

二次試験直前

僕は共通テスト後から二次試験までの期間、基本的に実家で勉強していました。

このときに大切にしていたのは、勉強以外のルーティーンです。

具体的には、毎日8時間は寝る、昼ごはんは自分で作る、正午と19時のニュースを見る、夕方の犬の散歩に行く、といったことです。

このルーティーンを守ることで、集中力を保って勉強できたし、直前期でも健康的に、また入試を意識しすぎることなく過ごすことができました。

不安に思うときこそ、いつも通りが大切です。

焦る気持ちに踊らされることなく、自分を信じて受験勉強に励んでもらえたらと思います。

二次試験当日

2026年度も2月25日,26日(理科三類は27日まで)に行われますね。

僕は実家が埼玉県にあり、入試会場(東大本郷キャンパス)から1時間ほどだったので、前泊はせず、当日実家から会場に向かいました。

糖分不足になりやすい体質だったので、親におにぎりをたくさん握ってもらい、普段は口にしない清涼飲料水と一緒に持っていきました。

会場についてからは、勉強できる時間は基本的に勉強していました。

このときに意識していたことは、新しい/知らない情報を入れないことです。

できるだけ不安を感じることがないよう、最大限気を配っていました。

昼食後は満腹になってしまうので、構内を散歩しながら勉強していました。

試験中は実力を発揮するのみです!

最後まで諦めることなくやりきりましょう!

二次試験後〜合格発表

試験が終わった直後は、率直に「あっけなく終わったな」と思っていました。

例えて言葉にするなら、何時間もかけて作った料理を、一瞬で食べきってしまったときのようでした。

ただ、このとき同時に思ったことは、一瞬の出来事のために長い時間努力できたことは立派で、また貴重な経験だったということです。

想像していた幕切れではなかったけれど、自分のやってきたことを褒めてあげようと思えた瞬間でした。

合格発表までの間は、結果を気にすることなく、自分の思うように過ごしました。

行ってみたい場所にもたくさん行ったし、同級生ともたくさん遊びに出かけました。

そして3月10日、無事に合格していました。

すぐに両親、先生、仲のよかった同級生に連絡を入れ、祝福の言葉をくれました。

いつも近くにいてくれた人が、自分のことで喜んでくれるなんて、これほど嬉しいことはないですよね!!

終わりに

ここまでお読みいただきありがとうございました!

受験の流れについて、少しイメージすることができたでしょうか?

少しでも参考になる部分があったら幸いです!

試験が近づき、焦りや不安でいっぱいになってしまう時期かと思います。

そんなときこそ、自分を信じて、できることに目を向けて過ごしてもらえたらと思います!

新入生サポートスタッフ一同応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は12/3、「12月サポすたニュース」をお届けします!

お楽しみに!

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