UnivGo!で資料請求 説明会に参加する

大学の「勉強」ってどういうもの?

2026年10月21日(水)

はじめに

みなさんこんにちは!

理学部物理学科3年のT.K.です。

10月も下旬に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暑さも収まり、半袖だと肌寒さを感じる日も増えてきましたね。体調管理には十分気をつけていきましょう!

今回の記事は「学修スタイルについて」です。

学修スタイル、といきなり言われても何のことかよくわからないと思います。

しかし、充実した大学生活を送るために、学修スタイルについて知っておくことはとても重要です。

なお、今回の記事では学部や学科における講義の内容や特色については触れません。あらかじめご了承ください。

学修スタイルとは?

学修スタイルとは、大学における勉強のスタイルのことを指します。

いまいちピンときませんよね。

まず、大学での勉強のことを学修と呼びます。

「学修」は「学習」と異なり、学問分野を修めることを指します。

つまり、学問が誰かから「習う」ものでなく、自分で「修める」ものになります。

大学での勉強が「学修」であることを踏まえて、大学からの講義は高校までの授業と大きく雰囲気が異なります。

高校までの授業では、先生が変わっても授業の進め方や扱う内容に大きな差はありませんでしたよね?

同じ学年でもクラスによって扱う分野が異なったり、試験の有無が変わる、といったことはなかったと思います。

大学の講義は、担当する教員によってその内容や雰囲気が大きく変わります。

同じ講義でも、担当する教員が異なると、扱う内容や試験の有無が異なることがあります。

教員によっては、講義中に教員の過去の貴重なエピソードを聞くことができたり、貴重な資料を閲覧させてもらえることもあります。

私が体験した講義の中で一番面白かったのは、イスラム教の文化に関する講義でした。

ちゃんと話そうとすると長くなるので割愛するのですが、イスラム教の経典であるコーランを実物で見ることができたり、教員の研究対象であるエジプトの伝統的なお祭りの映像を視聴できたりしました。

ちなみに、講義の内容は受講者が決めることができました。

受講者がテーマを決めて、教員がそれに関して語る、場合によっては所有している資料を閲覧できる、という形式です。

また、別の講義ではジェンダー論に関するものもありました。この講義は、教員が用意したジェンダー論に関するいくつかのテーマから、自分の興味のあるものを選び、それに関してレポートを作成し、プレゼン発表を行う、というものでした。

受講者は教員の用意した論文だけでなく、それぞれの与えられたテーマに関する論文を自分で探して、レポート作成やプレゼン発表をより充実したものにする必要がありました。

これらの講義は、試験がなく、成績はレポートやプレゼンで決まりました。

このように、大学の講義は皆さんが想像しているよりも自由で、多様性に満ちています。

しかし、これらの講義を受けて、自分の知識や能力としていくには工夫が必要です。

受講時の態度や心構えももちろん重要ですが、どのように受講するか、という点が重要になります。

例えば、パソコンを使って配布資料を閲覧したり、タブレット端末を用いて板書を写したりする、などです。

これらの、「どのように受講するか」という部分が学修スタイルと呼ばれます。

代表的な学修スタイル

さて、学修スタイルがどのようなものか、簡単なイメージはつかめたでしょうか。

そのイメージを元に、学修においてどのようなものが必要になるのか、少し考えてみましょう。

まず、パソコンが必須になります。パソコン、と一口に言っても、持ち運びができるノートパソコンが必要になります。

パソコンは、レポート作成やプレゼン発表の資料作成に欠かせません。大学の講義では講義資料がPDFをはじめとした電子版で配布されることも多くあります。また、プログラミングやコーディングなどを行うことになる人も多くいるでしょう。

パソコンについてもう少し深く考えてみましょう。

パソコンは、基本的に大学に毎日持ち運ぶものになります。どのようなものが良いか、考えてみましょう。

毎日持ち運ぶのだから、軽い方が良いかな、頑丈な方が安心だな、デザインはカッコイイのが良いな、など人それぞれ、パソコンに求める条件はたくさんあると思います。

そこで、私が考える、パソコンを選ぶ上で重視した方が良い点をいくつかあげようと思います。

第一に、重いパソコンは持ち運びが大変です。目安は1Kg程度だと考えると良いでしょう。1Kg程度なら運べるよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、毎日、かつ電車で通学する場合は通勤電車で運ぶことを想像してみてください。1Kgを超えると結構大変です。私が持っているパソコンは1.25Kgですが、毎日重いなぁと思いながら通学しています。

また、壊しても大丈夫なように保証が充実していることも重要です。壊さないよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、結構壊れます。

パソコンは精密機械なので、自分では荒い使い方をしていないように感じていても、実際には結構荒い使い方だったりすることがよくあります。一度パソコンが壊れてしまうと学びが止まってしまうので、壊さないように扱うことと、壊れても学びが止まらないような保証がついていると安心です。

最後に、バッテリーの持ちが長いことが重要です。パソコンを購入するときにはあまり気にならない項目かもしれませんが、大学構内にはまだまだ充電できない教室が多くあります。バッテリーがすぐに減ってしまうと、肝心な時にパソコンを使うことができない、ということも考えられます。

また、iPadをはじめとした、タブレット端末があると安心して講義を受けることができます。

配布資料がPDFのような電子版で配布される講義も多いため、これらの資料に直接書き込みを行うためにはタブレット端末が必要になるからです。

紙で板書をとるよりも、簡単にペンの色を変えたり、消すことができる、という点もとても便利です。

以下は、iPadでとった板書の例です。

タブレット端末に関して、私は性能の高さなどを気にしたことはありませんが、最近バッテリーの減りが早く、少し困っているので、すでにお持ちの方でバッテリーがすぐに切れてしまう場合は、大学入学時に新しいものを購入することも検討してみても良いかもしれません。

最後に

今あげたパソコンとタブレット以外にも学修を進める上で便利なものはたくさんあります。USBやワイヤレスイヤホンなど、あげていくとキリがありません。

重要なのは、皆さんの学修スタイルを作っていくのは、皆さん自身である、という点です。

大学に入学したら、どのような勉強をしたいか、どのように勉強をしたいか、合格後で良いので少し考えてみると、実り多い大学生活を送ることができると思います。皆さんの第一志望合格を心から応援しています!

ブログ一覧へ戻る
TOP